2・やっちまいました大喧嘩

2003・12・20


うちのダンナは、去年PTAのひとつの委員会の委員長をしていた。
それで味を占めたのか、今年は、何の役員もしていないのにもかかわらず、
朝の交通安全の立ち番など、時々自主的にやって、(様は緑のおじさんですな?)
現PTAの神経を逆なでしている。
それが分かっているのだけど、注意するととってもうるさいので、私も放置。
そこに来て、2日にわたっての「学校侵入事件」の発生。
いきり立ち、学校に連絡。さらに(夜だったので)教頭先生、学校主任の先生の自宅に連絡。
そこまでは、「ご迷惑な・・・」と思いつつ、容認していたのだけど、
今度は、警察に連絡し、パトロールの強化と、朝の交通安全の実施を要請しようとしたので、
さすがに私も止めた。
さあ、そこからドドッ・・・と絡まれた訳です。
うちの小学校は地域の念願叶ってやっとぼろな校舎から、
真新しい校舎に立て直してもらい、今日がその竣工式である、
そんな忙しい時期なので、現PTA、学校側がとても忙しく、
手が回らないので、自分が変わりに「してやる」のがダンナの主張。
うちはただのボランティアだから、公的な手段にでるときは、正式な学校の要請を
取り付けてからの方がいい、これが私の主張。
「うちには何の権限がない、それなのに、そんな要請をするのは、越権行為だ」
どうやらこの言葉がまずかった。「越権行為」
それを完全な侮辱と受け取ったダンナは、激高した訳です。
さすがに越権行為とは言いすぎだと判断し、行き過ぎたおせっかいだと訂正し、
素直に反省し、謝ったのですが、その後も10分ほど
「お前が謝っても、俺はお前が俺に向かって越権行為なんて言った事を根に持つし、許さん」
そうえんえん怒っているので終いにはあきれて、
「それはあんたの心の許容の問題であって、私はもう関係ない」
そんな事言ったものだから、さあ大変。
「どういう意味だ!!」と問い詰められ、
「心が狭いということだ」と白状させられ、
さらに30分ほどえんえん怒鳴られ続けました。
その間口を挟むと、余計に相手を刺激しますので、
黙っていた訳なのですが、
だんだん・・・「この人、私に自分の心の狭さを延々証明し続けているな〜」などど思ったものだから、大変。
・・・おかしくなるんです。笑いがこみ上げてくる。
こんな状況で笑おうものなら、結果は考えたくもない。
それで、口をグッ・・・と引き締め、
下唇を開かないようちょっと噛みしめ、上唇が必然にとんがると・・・
・・・ダックの口じゃん。
それを自覚し、想像するとそりゃもう、笑いに追い討ち。
・・・運良く天が味方したのか、
ダンナが言い疲れたのか、お説教が終了し、私は笑わずに済んだのですが、
一夜明けて、今日。
・・・あ〜あ、やっぱし根に持っているよ、この人・・・
いったん機嫌を損ねたら、そのまま2日は持ち越す厄介な性癖の持ち主。
後2日はダンナは休みです。ど〜すっべ〜

よりぬきようこの小部屋